オオサカ堂でのピル通販（個人輸入）について

医薬品のオンライン購入において、信頼性と安全性は非常に重要です。
オオサカ堂はその点で多くの人に選ばれている医薬品通販サイト（個人輸入）の一つ。
口コミの数からも利用者の多さが伺えます。

日本において、医療用医薬品の通販は禁止されています。
では、なぜオオサカ堂では医療用医薬品の通販が行えているのか？違法性はないのか？と言った点も解説していきます。

オオサカ堂でピルが通販できるのはなぜ？

厳密にはオオサカ堂は「通販サイト」ではありません。「個人輸入代行サイト」です。

ドラッグストア等で医師の処方箋なく購入ができる「一般用医薬品」の通販はAmazonなどでも開始されていますが、日本の法律で、医師の処方箋が必要な「医療用医薬品」の通信販売は禁止されています。

ここで先程の「個人輸入代行」というキーワードがポイントになります。
日本の法律で、「医療用医薬品」の個人輸入は数量等の規制があるものの合法です。

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医薬品等の個人輸入について – 厚生労働省

個人輸入における規制とは？

個人が自己使用目的で、医薬品を個人輸入する場合には、原則、地方厚生局に必要書類を提出し、営業目的ではないことの証明を受ける必要があります。

ただし、以下に該当する場合には、申請等の必要なく、個人輸入することが可能です。

• 外用剤(毒薬、劇薬及び処方箋薬を除く。):標準サイズで1品目24個以内
  1. *外用剤　軟膏などの外皮用薬、点眼薬など
  2. *処方箋薬　有効で安全な使用を図るため、医師による処方が必要とされる医薬品
• 毒薬、劇薬又は処方箋薬:用法用量からみて1ヶ月分以内
• 上記以外の医薬品・医薬部外品:用法用量からみて2ヶ月分以内

オオサカ堂で個人輸入する場合には、規制数量以上の注文ができないようになっています。

オオサカ堂で通販可能なピル

オオサカ堂では、ピルのみならず、多種多様な海外医薬品の通販（個人輸入代行）を行っています。

価格が安いのが最大のメリットですが、デメリットもいくつかあります。
これは、オオサカ堂のみならず、個人輸入において共通するデメリットとなりますが、ここが一番気をつけるべきポイントですので、ご注意ください。

医師のアドバイスや診察を受けられない

オオサカ堂のみならず、その他の個人輸入代行サイトからのピル通販すべてにおいて共通する最大のデメリットが、医師のアドバイスや診察を受けられない点です。

女性ホルモン含め、ホルモン剤は肉体面においても精神面においても、身体に大きな影響を及ぼす薬です。

定期的な医師の診察のもとに利用することを強くオススメします。
自己判断での摂取はオススメできません。

通販サイトでのピルの種類は限られる

オオサカ堂での取扱ピルは、オンラインピル処方サービスと比較すると多くありません。
日本国内で流通していないピルが多いので、日本での知名度の高いピルをピックアップすると、以下程度のラインナップとなっています。

第2世代ピルでは、トリキュラーED
第3世代ピルでは、マーベロン21/マーベロン28

上記を長年摂取していて、かかりつけの産婦人科医がある方であれば、個人輸入に切り替えることで費用を若干抑えることができます。

それ以外の方であれば、オンラインピル処方や産婦人科・レディースクリニック等で、定期的な診察を受けながら処方を受けることをオススメします。

いきなり個人輸入でピルを始めるのはオススメできません。